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親切な人になる その2

 

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先日行った『親切な人になる』企画、

 

結果微妙でした。

 

 

電車の中で、席を譲るというこ親切アピールでしたが、

確かに親切とは見られると思います。

 

でも知らない人ということもあり、なかなか声をかけられるまでには至りませんでした。

 

 
そこで僕は毎朝乗る通勤電車で席を譲ることにしました。

 

考えてみてください。

通勤電車で乗っている周りの人なんて、

大体見たことある人じゃないですか?

大体皆毎日同じ時間帯の同じ車両に乗ると思います。

 

 

だから通勤電車で毎日のように親切アピールをし続けていたら、

覚えられやすく、いつか声をかけてくれるかもしれませんね。

 

 

そう思い、この2ヶ月ほど、

ずっと通勤電車で席を譲るという親切アピールをし続けました。

 

 

僕の家から会社までは7駅ほどあります。

僕が電車に乗る駅は、人が結構降りるので、よっぽどでない限りを除いて大概座れます。

 

そして電車に乗って、2駅目に着くといつもおばあちゃんが乗ってきます。

僕の通勤時間は、世に言う「通勤ラッシュ」時ではないので、

椅子もあるし、おばあちゃんが乗ってきても全然おかしくありません。

 

このおばあちゃんは、毎朝のようにこの時間のこの車両乗ってきます。

もしかしたら働いているのかもしれないし、

その他の用事があるのかもしれません。

 

おばあちゃんが乗ってくると、僕は席を譲ります。

 

岡野「どうぞ」

 

おばあちゃん「あ、ありがとうごうざいます~」

 

最初はそんな感じでしたが。さすがに一週間も経つと、

そのおばあちゃんと仲良くなりました。

 

岡野「どうぞ」

 

おばあちゃん「いつも席取ってくれてありがとうね~」

 

岡野「いいえ~」

 

おばあちゃん「今日は仕事大変なの?」

 

岡野「まぁ~そうですね~」

 

 

こんな感じで仲良くなってしまいました。

これは狙ってもないことでしたが、

親切な人にはなれました。

 

 

しかし、同じ車両に乗っている周りの人から見ると、

僕は親切というよりは、唯のおばあちゃん子に見えちゃうのかもしれません。

 

確かに結果的にこのおばあちゃんにしか席を譲っていません。

当初の計画だと、おばあちゃんや妊婦、体が不自由な人など、

いろいろな人が乗ってきて、

いろいろな人に席を譲ることで、

親切アピールをする予定でしたが、

ちょっとズレてしまいました。

 

しかし今更車両を変えたり、おばあちゃんに席を譲らないなんてことはできません。

そう思い、席を譲り続けました。

 

 

この状況が1ヶ月、2ヶ月経つとどうなるか分かりますか?

最初は遠慮がちに座っていたおばあちゃんでしたが、

2ヶ月経った今、

おばあちゃんは僕が席を譲ろうと立ち上がると同時に

席に座ろうとします。
 
僕は親切な人というよりも、

おばあちゃんのマネージャーのようです。

 

 

この検証は、失敗かなと思い始めた、そんな中、

ようやく周りの人から評価されました。

 

 

この日も僕は、そんなマネージャーに席を譲りました。

このおばあちゃんが降りる駅は、

僕が降りる駅の2つ前の駅です。

だからおばあちゃんを見送った後、

僕はそのおばあちゃんが座っていた席(もともと僕が取っていた席)に座ります。

 

 

おばあちゃんを見送った後、いつものようにこの席に座っていると、

隣に座っていた女子大生風の女性が話しかけて来ました。

 

女性「あの、いつも席を譲っていますけど、スゴイですね。お知り合いなのですか?」

 

岡野「いえ、知り合いではないんですけど、席を譲っています。」

 

女性「優しいんですね~。尊敬します。」

 

その後は特に話が盛り上がることはなく、すぐに目的の駅まで着いて別れました。

しかし、その後も、電車で見かけると、会釈くらいはするようになりました。

 

お世辞でも若い女性から「尊敬します」と言われたことがないので、

すごく嬉しかったです。

 

 

<検証結果>
電車で席を譲り続けていれば、評価されることもある。



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